成功するには「GAFA」という魔法を使え
こんにちわ ファンクです。
みなさんはGAFA(ガーファ)を知っていますか?
または聞いたことがありますか?
米国のGoogle、Apple、Facebook、Amazonの4大ネット企業をその頭文字をとってGAFA(ガーファ)と呼ばれています。
どれもご存じのとおり、世界規模のすごい大企業であることは周知の事実だと言えます。
そして、どの企業も僕たちの生活になくなてはならないものになっています。
そのサービスは、検索エンジンだけにとどまらなくなったGoogle、世界初のパーソナルコンピュータで名を売ったAppleはもはやiPhoneのAppleです。
ハーバード大学に通う二人の大学生が興したFacebookも当初の会員はハーバード大学のドメインのメールアドレスを持つ学生に限定されていました。
いまや世界中24.98億人のユーザーを抱える世界一のSNSとなりました。
Amazonの2019年売上にいたっては2805億ドルとその形態は、EコマースだけにとどまらずAmazonプライムなどのサブスクリプションサービスまでさまざまです。
日々、消費者として僕らはその恩恵に授かっています。
さて、なぜいきなりそんな話をはじめたのか?。
GAFAがすごいことは分ったけど今さらそんな説明してどうなるの?
安心してください。GAFAの説明なら他でもっと詳しくやってるサイトを見た方が早いです。本質はそこではありません。
ではもったいぶらずに本題に入ります。
その前にある話を今からします。
以前、僕はあることを考えていました。
なにをやれば成功するのだろうか?と。
当時、インターネットはまだ黎明期で、インフラは常時接続サービスが始まる遥か昔、ダイヤルアップという時代でした。
僕の働いていた職場は田舎の小さな印刷会社でしたが、新しいテクノロジーを積極的に採り入れていました。
Macもインターネット環境も、かなり早い時期に導入されていました。
そのときは、ホリエモンのようにインターネットに未来の可能性なんて、まったく感じませんでした。
あくまで仕事のため、新しいインフラに追いつかねばと必死なだけでした。
それでも、初めて地元温泉街のホームページをつくったときは嬉しかったものです。
ホリエモンには遠く及ばなくとも、インターネットで何かできないかなーと無い頭でぼんやり考えてたものです。
ある意味、だれもがGAFAになれる可能性があったのです。
そんなこと言うと、あるわけないじゃんと一蹴されるかもしれません。
でもGAFAをはじめTwitterもYouTubeもその始まりは小さな会社、もしくはたった一人から数人からだったのです。
まったくありえないわけではありません。
とはいっても凡人である僕には、その考えさえでてきませんでした。
仮にアイディアがあったとしても、現実にするのには並大抵のことではなかったでしょう。
数々の偉業は、並の才能でない人が並じゃない努力をし、多くの失敗を乗り越えた上になしえたのです。
無理という言葉はあまり使いたくありませんが、やっぱり僕にはありえない展開だったのだと告白します。
では凡人は絶対成功しないのか? 何者にもなれないのか?
とあきらめてしまうのは早すぎます。
たとえ、今何者でもなかったとしても、素晴らしいアイディアが浮かんでこなかったとしてもあきらめる必要はないと思っています。
若いときは無い物ねだりというか、何々が無いから無理だ、できないと頭のどっかであきらめてたのではないのか?
はずかしながら、今になって気づきはじめてる次第です。
今は当然ながら、GAFAをはじめ、昔より成功するためのあらゆる環境が揃っていると言えます。
新しいものを生み出せないことに苦悩するより、すでにあるものを力いっぱい利用して、結果を出すほうが早道です。
そんな簡単なことが昔はわかりませんでした。
今は言えます。
まず、目の前のできることからがんばっていこうと。
あなたも、「GAFA」をはじめ、ありとあらゆる魔法を駆使して何者かになりませんか?
ではまた(^▽^)/