funkcore7’s blog

僕ファンクが気になっているもの、みなさんのためになるもの...etcを話していきたいと思っています。宜しくお願い致します。

子どものとき書いた感想文が出てきたんだが、覚えがないんだが

今週のお題「読書感想文」

 

こんにちわ ファンクです。

 

今週のお題「読書感想文」てことで、先日押し入れを整理していたら子どものとき書いたであろう感想文が出てきました。

原文ママに掲載します。

ひらがなばかりでよみにくいのと、ところどころ単語がまちがっていますことをご了承ください。

 

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この本をよんで、ぼくはゆうきがわいてきました。
しゅじんこうがどんなこんなんも、のりこえてつきすすむところがとてもよかたです。
とくに、わるいやつらをやつけるところがとてもかこよかたです。
わるいやつらのそうだいしょうは、シホンシュギというなまえだそうです。
ジユウとヘイワとかとてもいいことをいいますが、ぜんぶうそです。
ぼくたちをだましているのよとせんせいもいてます。
おかあさんもいてます。
この本のしゅじんこうもそういてます。
シホンシュギはおもてでいいことをいて、うらでわるいことをしているので、とてもいやです。
しゅじんこうがみんなと力をあわせて、たたかうとこはむねがじーんとかんどうしました。
ぼくもがんばて、はやくみんなとたたかえるようになりたいです。
この本には、ぼくたちがすんでいるこの国のよいところ、すばらしいところがたくさん書かれています。
ぼくは、まだ小さいのでおかあさんやせんせいのように、この国のおやくにたてません。
くやしいです。はやくおきくなて、おやくにたてるようになりたいです。
でも、このすばらしい国にもフオンブンシというなまえのてきがいるそうです。
シホンシュギのいいなりになてるそうです。
シホンシュギからだまされてるだけなのに、それもわからないのはばかです。
このまえ、ぼくのおとうさんがそのことでけいさつのひとに、つれていかれました。ぼくはおとうさんをしんじているけど、いちどけいさつにつれていかれたらかえてこないとおかあさんは、なきながらいてました。
そんなことはないよ、おかあさん、おとうさんはなにもしてないよ、だいじょうぶだよといてやりました。
ぼくは、まいにちおとうさんがかえてくるのをまています。
この本のしゅじんこうもぼくとおなじことをするとおもいます。
おとうさんはシホンシュギにだまされてフオンブンシになるようなばかではないです。おとうさんはとてもあたまがよくて、せいぎかんがつよくて、やさしいです。
だからばかとおなじことをするはずがないです。
おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、かえてきて
ぼくがこの本のしゅじんこうのようになれたら、けいさつのひとにきちんとはなして、おとうさんのむじつをはらしてやれるのにごめんなさい、おとうさん、ぼくがみんなといっしょにシホンシュギをやつけたら、おとうさんもかえてこれるのに、ぼくはまだ小さいから力がないから、力がないから、力がないから、力がないから、力がないから、力がないから、ほんとうにごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい
まいにち、この本をよんでりぱなおとなになて、この国のお役にたてるようになります。
ぼくは、この本をもう10回はよみました。でもともだちのなかには30回よんだ人もいるのでまだまだよもうとおもてます。
100回もよんだらおとうさんかえてくるかなーかえてきたらいいなー
これでこの本のかんそうをおわります。

 

すいません、掲載したあとこんなこというのもあれなんですが、これ僕が書いたのじゃないようです。

父はすこし前に他界しましたが警察とかお世話になったことないです。

じゃこれ誰が書いたのでしょう?

押し入れのすみっこに封筒に入っておちてたんですが、まったく経緯を思い出せません。

不思議なことにぼくの署名が書かれていたんですけど、まったく謎です。

これをご覧になられている方で、もしなにかご存じの方がいらっしゃったら教えてください。なんでもいいのでお願いします。

 

ではまた(^▽^)/