夜勤のすすめ
こんにちは ファンクです。
今回お話することは大多数の人には縁が無いお話になるかもしれません。
もしかしたら誰のお役に立つこともないかもしれません。
僕の今の労働状況をお伝えするだけの内容になるかもしれません。
ただ僕と似たような状況の人や行き詰まっている人の少しでも参考になれば幸いです。
では本題をお話する前に簡単に僕の今の状況を説明します。
3年ほど前から僕は、近所のある食品工場でパートとして働いています。
はじめはずっと日勤でしたが、3ヶ月ほど前から契約を夜勤に変えてもらい現在に至っています。
1. 僕が夜勤をすすめる3つの理由
①収入アップ
時給は日勤910円から夜勤1,160円と250円の差がついています。
月の手取りでは13万から15万と2万ほど高くなりました。
②時間の自由
平日の昼間が自由になるので簡単に病院、銀行、などに時間内に行くことができます。
これはものすごく助かります。
③酒量の減少
当然、飲み会や晩酌が劇的に減るので酒量が減り、経済面、健康面で良い。
自然にダイエットになっている。(僕は4kg体重が減りました)
あくまで自分の場合ですが、他にも夜勤は日勤と違ってシフト人数が少なく(自分の担当部署は基本的にワンオペ)、のびのびと作業ができることや、日勤より時間に追われないとかいろいろあります。
また夜中の労働を経て朝を迎える清々しさがけっこう好きだったりします(^.^)
2. 夜勤をする上で注意すること
①睡眠
はじめは時間の感覚に慣れず、軽い不眠症になるおそれがあります。
日中の明るさや車の騒音など、夜中に普通に寝るのとでは、睡眠環境に大きな違いがあります。
アイマスクや耳栓など利用して、きちんと睡眠をとることが重要になってきます。
ちなみに僕の住んでるとこは田舎なんで騒音はあまりしません。ただ夏のセミだけは別格ですが(^_^;
僕は基本的に使用してませんが、人によっては睡眠導入剤の使用もアリです。
②飲酒
勤め先には夜中に車で行くので、なおさらアルコールの摂取には慎重になります。
夜中は飲酒検問のおそれもありますが、もちろんそれ以前の話として、飲酒はあまりしないにこしたことはありません。
自分の場合は基本的に、お酒は夜勤明けで次の日が休みの夜にしか飲みません。
お酒のつきあいができないことはデメリットですが昨今ではそれもメリットかもです(^_^;
③健康
アルコール量の減少により、健康面で優位になると前述したばかりであれなんですが、夜勤業務は確実に身体に負担をかけていることには間違いないです。
その証拠に夜勤従事者は、健康診断を年に2回受けることが、法律で義務づけされているほどです。
3. まとめ
夜勤にはメリットもデメリットもあります。
もちろん実現には大前提として勤め先に夜勤があること、さらに人事のOKがないとできないことです。
いろいろと慣れるまではきついかもしれませんが、お金のことだけでなく、このように他にもいい面はたくさんあります。
はじめはアフターファイブや休日にバイトしようと思ってましたが、同じ8時間をより優位にできる夜勤という選択をしました。
そして空いた時間を、全力で自分のビジネスと向き合っています。
正社員として働き、そこそこの収入を得ていたときもありましたが、いろいろあって今現在の状況です。
何かを成そうとするのに遅すぎることはありませんし、あなたが現在どんな状態か関係ありません。
必ず道はあります。
ではまた(^▽^)/