それでも僕たちはやっていくしかない。新型コロナに負けないで

こんにちわ ファンクです。

久しぶりの夜勤明けです。
いろいろ負けずにはりきっていきましょぉおう！
さて、今日は曇り空で、暑さも少し和らいで穏やかな晩夏となっております。
こうして茶の間でひとりパソコンと対峙してると、不思議と昔のことを思い出します。
昔は夏といえば必ず海に行ってましたが、それもずいぶんと昔のこととなりました。
昔といっても独身時代の大昔のことですが。
そういえば、子どもたちと海に行ったのもたったの一夏でした。
それも、さんざんな海水浴となりました。

その日、天気は良かったのですが風が強く、砂が舞ってとても泳ぐどころではありませんでした。
早々に退散したのを今でも鮮明に覚えています。
だから正確に言えば、その日、海に入ることはできなかったんです。
そのかわり、プールは何度も連れていきました。
プールは海より100倍安心安全です。
子ども連れともなると、なおさらです。

安心安全といえば、子どもたちをひとつの事故も無く、おそろしい事件にも巻き込まれず、災害にもあわず、独り立ちさせることができたことは、少し大げさですが奇跡なのかもしれません。
それぐらい今は、なにが起きても不思議ではないことばかりです。
今一番おそれていることと言えば、どうしても新型コロナを無視することはできませんが、こればかりは気をつけようがありません。言い方は悪いかもしれませんが運だよりなところはあります。
それでも自分をはじめ、家族みんながどうか、健やかに、穏やかに暮らしていくことを願わんばかりなのです。
人はテレビや新聞の向こう側で起きている事件事故を、自分ごととして捉えることはできません。
自分がその身になって、はじめて自分ごととして捉えることができるのです。
もちろん一生そういう目にはあいたくないのですが、こればかりは誰にもわかりません。
今年は万が一を考え、お盆もみんな集まることもなく、実家にいる僕たち夫婦と母だけのさみしいご飯となりました。
例年ならバーベキューでもやって花火とかやって、楽しい家族寄りをやってたところですが。
来年には少しは事態は収束するのでしょうか？
そればかりは誰もわかりません。
ただ各自ができることを粛々とまじめにやっていくしかないのです。

どうか、このブログが一年更新できましたら少し収まってください。
お願いです。

ではまた(^▽^)/