「弱虫ペダル」今だからこそ見てもらいたい
こんにちわ ファンクです。
いやぁ今日はですね、昨日の続き話そうと思ってたんだけどヤメにしましたわ。
実は今日「弱虫ペダル」観てきたんですけど、いやぁ良かった! まじよかった!
今まで観てきた映画と比べ伝々とか野暮なことは言いません。
これはそんなの関係ないし、みんな見るべきだと思う。ほんとうに。
もちろんこの手の映画大きらいな人もいることは理解できるし、自分もどちらかというとそっち側でした。
漫画原作物ってどちらかというと失敗する傾向があるんですが、これは数少ない成功例ではないでしょうか。
とはいえ、実はこの作品、原作漫画もアニメもまったく見たことないんです。
唯一知っていたのは「弱虫ペダル」という名前の自転車漫画がヒットしているらしい、ということだけです。
出てた俳優で知ってるのは、橋本環奈と伊藤健太郎だけという心細さです。
そんな情報不足な中、僕が観ようと決断した理由は、きわめて簡単なのでした。
それは「まったくどういう内容か知らんけど、どうしても見なきゃいけない気がする」と思ったからです。
答えになってないかもしれませんが。
さてこの映画、選手たちが登り坂を鬼気迫る迫力で疾走するシーンがあるのですが、見ているだけでも力が入ります。
全力を出せー すべての力を出すんだ! と叫ぶ彼ら、こっちまで気合がみなぎってきます。
映画の中で主人公はいいます。
可能性を見てみたかったと。
彼は気弱で自信がない自分を自らの力で変えていこうとします。
映画の後半、彼は倒れながらも叫びます。
みんなを山の頂上につれていくんだ! それが僕の役割なんだ! 約束したんだ !
はたして 彼は間に合うことができるのでしょうか ?
スクリーンを見ながらいろんな思いが去来しました。
僕は全力で物事にぶつかっていけてるんだろうか?
いやまだ全然だ!
こんなご時世だからこそ、この映画は刺さります。
勇気をもらえます。
夢中でなにかに全力で立ち向かっていく勇気をもらえます。
★ここからファンクひとり言コーナー
しかし、ママチャリであれは反則だわぁ〜。
ロードレーサー乗ってて、あれやられたらおれでもどうにかなるわ。
男性陣、演技なかなか上手いなぁ、男性陣は
関西弁さわやかくんで超いい味だしてるわぁ
はじめ監督って勘違いしたぞ、三年生かーい !
いやぁ原作も知らんけど同じくらい自転車競技のことも知らない
もすこしで泣くぅ〜
ジャニーズ知らなさすぎだわ
すんげぇとこに学校あるなー
もはや自転車じゃなくバイクでよくね ? 通学
橋本環奈といつも連れ立ってる女の子、あまりに一般人じゃなくない ?
いい映画だけどおしっこしたくなってきたなー 我慢、我慢
最後に橋本環奈は愛嬌です。彼女はあれでいいんです。
ではまた(^▽^)/