ナポレオンは本当に3時間しか眠らなかったのか？ 僕は寝ます。という話

こんにちわ　ファンクです。

今日は夜勤明けでした。

いつもは9時過ぎに帰ってシャワーと朝食を済ませたあと、このブログを書くのですが睡魔に勝てず寝てしまいました。

昨日と一昨日は休みだったのですが、昨日朝7時に起きて夜中0時の出勤まで一睡もしてませんでした。

どうりで眠いはずです(-_-)zzz

というわけで、今回は今後のためにも睡眠について少し考えたいと思います。

以前に書いた　夜勤のすすめ - funkcore7’s blog　では夜勤推しをしたばかりで言うのもあれですが、その夜勤の最大弊害は睡眠障害です。

本来、人間が寝なければならない時間帯に起きていなければならないのは、体にとってはけしていいことではありません。

さて、理想的な睡眠時間は7～8時間と言われています。

今日は、お昼前の11時ぐらいには眠りについて、夕方4時30分過ぎに目覚めたので5時間半の睡眠時間がとれています。

ということは、あと2時間ぐらいは睡眠をとっておかなければならない計算となります。

いわゆる分割睡眠となるわけですが、それで体的には大丈夫なのかはわかりません。

でも、昼間起きていて夜寝るパターンでもどうせ夜中に一回は目が覚めてしまうのでどちらにしろ、分割になってしまいます。

その昔、ナポレオンは3時間しか眠らなかったという逸話があります。

いわゆる今でいうショートスリーパーですが、短時間睡眠もまた分割睡眠と同じく体にどのような影響があるのかわかっていません。

もちろん、個人差があるので大丈夫な人もいるのは確かですが。

僕個人としては、さすがに3時間というのは無理があります。

ただ、最近の睡眠時間を振り返ってみたとき、5～6時間というのが多い気がします。

もうずいぶんと昔のことで恐縮ですが、10代のころ1日10時間以上寝ていたような覚えがあります。

休みともなれば、一日中布団の中も珍しくなかったと思います。

歳をとったら朝早く目が覚めてしまうとはよく聞く話でしたが、本当だったんだなぁと今では実感しています。

睡眠は大事なものだとは頭では理解してるのですが、つい日々の忙しさにかまけて対策が後回しになってしまいます。

とはいえ、睡眠導入剤とかは極力使いたくないですし、そこまで売れっ子の芸能人のように悩んでいるわけではありません。

まぁとりあえず夜勤をやめて日勤だけにすれば少しはましになるのでしょうが、それも理由があってなかなかできません。

それでも、田舎だけに外の騒音がほとんど無いだけ、幸せなのかもしれませんが。

とりあえず、エアコンの温度を27℃でつけっぱなしにして、途中暑さや寒さで目覚めないようにしています。

これは妻のやり方をぱくりましたw

今まで24℃にしといて、眠りにつく直前に消していましたが途中暑さでどうしても目が覚めてしまっていたからです。

結局、またエアコンつけてみたいな感じで、結構眠りの妨げになっていたのは確かです。

あと、とくに夜勤明けでは明るさ防止のアイマスクもかかせません。

窓はブラインドですが、隙間からの夏場の太陽光が強烈です。

遮光カーテンなら完璧なのでしょうが、なかなかそこまでは、お金を出せません。

当たり前ですが、睡眠は生きている限り避けられないものです。

今はこんな感じで過ごしていますが、先はもう少し睡眠というものに向き合うことになろうかと思います。

とりあえず夜勤明けで、どうしても眠いときは寝ます。

ブログをはじめて、寝る前に眠さを我慢して、多少無理して書いてきましたが、眠いなか書くものではないです。

どうして、そうしてきたかというと理由があります。

一度寝てしまうと、寝過ごして結局なにもしないまま、出勤時間となってしまうのが怖かったのです。

こんどから、夜勤明けでもなんか変なアドレナリンが出て書けるときは書くし、眠いときは一度寝るようにします。

今、穏やかにこれを書けているのがなによりの証拠かもしれません。

眠さを我慢してやる仕事は、何にしても生産性が著しく落ち、クオリティの高さも望めません。

といってもこの記事が、クオリティ高いなんて、ゆめゆめ思っていません(^_^;

どちらにしろ、日々の睡眠と仕事のバランスを考えて進めるのが最善かと思います。

まぁ、もう少し若かったらそんなこと考えもせずに突き進むべきなのでしょうが。

最後に、今さらですが体は大事だよ～、です。

ではまた(^▽^)/