「県民共済」の火災保険に入ったときの話

こんにちわ　ファンクです。

今回は、昨日に引き続き、今週のお題「もしもの備え」で書いていこうと思います。

で、今日のは本当に「もしも」の部分にクローズアップしていきます。

「もしもの備え」の代表格と言えばやはり「保険」ではないでしょうか。

保険はすでに起きていることにお金を支払うのではなく、将来起きるかもしれないことにお金を支払っていく商品です。

そのせいか、人によっては負担に思うかもしれません。

もちろん僕もその一人ですが。

さて、保険と一口で言っても世の中には無数の保険が存在します。

その中でも私たちに身近な保険をあげるとすれば、「健康保険」、「生命保険」、「自動車保険」、「火災保険」といったところではないでしょうか?

またそれぞれの保険は、種類が細かく分かれていて健康保険以外の保険は、保険会社から商品から悩むところではあります。

健康保険に関しましては、普通は社会保険か国民健康保険のどちらかになるのでとりたて悩むようなものではありません。

実は最近「火災保険」の保険会社を変更したのですが、良かったのかどうかはこれからとなります。

変更前は民間の保険会社でしたが、大幅な値上がりを提示されたのを機に、県民共済の火災保険に変更しました。

もちろん保険というものは、安ければいいというわけでないことはわかっているのですが、年間４万前後の値上げはきついです。

それにその保険は兄弟がそこに勤めていたので、つきあいで入った保険でした。

その本人もそこを辞めたので、義理だてする必要もなくなり今回の変更となったのです。

まぁいきさつはさておき、今回は変更する前提で保険会社を決めていったので、できるだけ安い? 言い方を変えるなら掛け金が良心的なところにしようと考えていました。

そこで「県民共済」と「こくみん共済」が候補にあがりました。

今回は、希望の条件で比較して「県民共済」に決めました。

ただ条件は個人、家によってちがってきますのでよく情報を得るのが大事と思います。

そして一番情報を得るのに正確なのは、そこのサイトを見るか、わからないことがあったら直接電話して納得いくまで聞くことではないてじょうか。

でもみなさんにある不安があるのは分っています。

そこではいいことしか言わないのじゃないだろうか？という不安です。

そこで比較サイトや評価サイトで調べようとするはずです。

実は僕も今回やりました。

もちろん、そこを見て参考にするのは悪くないとは思うのですが、みんなが忘れている大事なことがあります。

それは、そのサイトに書かれている内容が、証明責任がとれているわけではないということです。

もちろん多くのサイト様は、自分が体験するなり情報を集めるなりして、真摯に書き上げているものと思います。

そういう善意のサイトだったとしても、とってくる情報がそもそも間違っていたり、体験にしても当時のもので現在は詳細が変更されていたりするのです。

ということで本当に大事な情報は、その保険会社に直接尋ねるべきだと思います。

今回、僕はそう理解力があるほうではないので、当該保険会社へ何回も電話することとなりました。

どちらも親切にわからない部分を教えてくださいました。

もちろん、こちらもできるだけ丁寧に質問していきました。

よく、まくしたてたように電話する人もいますが、問題解決を遅らせていることに本人は気づいていないのでしょう。

僕は電話で人と話すとき心がけていることがいくつかあります。

「丁寧に話す」

「できるだけ内容を正確に話す（言わなければいけないことをメモしておく）」

「あまり早口でしゃべらない」

「聞き取りやすいぐらいの声量で話す」

・・・etc

とくにカスタマーなどに電話するときは気をつけています。

それは問題解決を早急にそして正確にするためです。

オペレーターの中にはまれですが、あまり態度がよろしくない方もいますが、少々のことは堪えて話を進めます。

ただ何回か同じようなことをされたときは、きっちりその旨をつたえますが。

少し本題からずれましたが、「もしもの備え」はやっぱり大事です。

今回は保険、その中の火災保険を決めたいきさつを簡単にお話しましたが、ひとつひとつ確認納得して決めるのが大事だと思いました。

とはいえ、ものごとを決めるのは労力要りますねぇ(^_^;

各保険のくわしい内容につきましては、大変恐縮ですが各サイト様、もしくはパンフレットを取り寄せてお調べください。

ではまた(^▽^)/